保育士になるためには?社会人でもなれる?

国家資格が必要な保育士

保育士として働くには、保育士の国家資格を取得しなければばりません。保育士の国家資格を取得する方法として、専門学校や短大、大学などで学び所定の保育士養成課程を修了する方法と、保育士試験に合格する方法があります。保育士の資格が取得できる短大や大学の場合は、幼稚園教諭の資格と併せて取得できることが多く、両方の資格を取得する学生が多いのが特徴です。保育士試験では、最終学歴や施設での勤務経験などにより受験資格が定められています。

2016年度から保育士不足解消のため、保育士試験は年2回実施されています。合格率は25%程度と決して高いものではありませんが、社会人や主婦、定年退職後の人でも受験資格が満たされていれば受験することが可能です。筆記試験は「社会福祉」や「保育原理」などの8科目で行われます。筆記試験に合格するとピアノなどの「音楽表現」や「造形表現」などの実技試験があり、筆記試験と実技試験に合格し保育士登録をして保育士証が交付されます。

需要が高まっている保育士

保育士の就職先は、保育園や保育所が一般的です。また、最近では病院内の保育所やデパートなどの託児施設、企業内の保育施設など、子供を安心して預けるための施設が増加しています。そのため、保育士の需要も高まっています。女性の社会進出などライフスタイルの多様化により、ベビーシッターや自宅で子供を預かるなど、保育士が求められるシーンも増えてきています。中には独立して働く保育士もいて、保育士の働き方も様々な形があります。

保育士の求人を大阪で探す時は地域の状況を確かめ、仕事内容や勤務時間以外に給料や福利厚生などを比較し働きやすい環境を探すことが大事です。